マタイ3章

バプテスマのヨハネヨルダン川で洗礼を授けていました。そこに大勢のパリサイ人やサドカイ人が洗礼を受けにやってきました。ヨハネは彼らを見て「まむしの子孫たち、誰が神の怒りから逃れるように言ったのか。あなたがたは悔い改めもせずに洗礼を受けようとするのか」と言いました。さらに続けて「自分はアブラハムの子孫だから、と思ってはいけない。神は小さな石ころからでもアブラハムの子らを起こすことができるのだ。自分の罪を悔い改めなさい」と言いまいた。