ヨハネ18章 右の耳を切り落とした

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ヨハ18:10「シモン・ペテロは、剣を持っていたが、それを抜き、大祭司のしもべを撃ち、右の耳を切り落とした。そのしもべの名はマルコスであった」

エスは弟子たちと園で話していました。そこにイスカリオテ・ユダと祭司長、パリサイ人、さらにローマ兵がやってきて彼らを取り囲みます。イエスは「誰を捜すのか」と聞くと彼らは「ナザレ人イエスだ」と答えます。イエスは「それはわたしだ」といい、捕えられようとします。イエスの弟子ペテロは憤って、兵士の耳を切り落としてしまいます。しかし、イエスはすぐに彼を癒してやり、黙って彼らに連行されるのです。イエスは大祭司の家に連れて行かれ、尋問されます。イエスには罪などないために大祭司たちは、罪状が決められず困ってしまうのです。