ヨハネ12章 髪の毛でイエスの足をぬぐった

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ヨハ12:3「マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった」

エスは、過越の祭りの前に晩餐に呼ばれ食事をしていました。そこにはイエスの蘇らせたラザロもいて、多くの人は彼を見に集まっていました。食事の最中に、ラザロの妹マリヤが、ナルドの香油を持ってきて、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛で足を拭いました。しかし、イエスの弟子の一人、イスカリオテ・ユダが彼女を叱り、「もったいない、その金で貧しい人に施せたのに」と言います。イスカリオテ・ユダは決して貧しい人を気にかけていたのではなく、彼がイエスたちの金を預かっていて、その中から盗んでいたのがばれないようにしたからでした。