ヨナ書4章 自分で仮小屋を作り

youbube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCiH2__OOu9VDtHgMvYg6fjA

 

ヨナ4:5「ヨナは町から出て、町の東のほうにすわり、そこに自分で仮小屋を作り、町の中で何が起こるかを見きわめようと、その陰の下にすわっていた」

ヨナはニネベが助かったことに不満を示します。「主よ、あなたが憐れみ深いのを知っていたから、ニネベに滅びを宣告するのがいやだったのです」とヨナは訴えます。彼は丘の上に仮小屋の前でニネベがどうなるかを見ていました。神は木のつるを生えさせ、ヨナの頭の上に影になるように広げてくれます。ヨナは喜びましたが、1日で木のつるは暑さによって枯れて、ヨナは苦しみます。ヨナは「死んだほうがましだ」と不平を言います。神はヨナに「1日で枯れた木を惜しむのか? ニネベには12万人もの人が住んでいるのだ。それを惜しまずにいられようか」と戒めるのです。