ヨナ書1章 主は大風を海に吹きつけられた

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ヨナ1:4「さて、主は大風を海に吹きつけられた。それで海に激しい暴風が起こり、船は難破しそうになった」

ある日、預言者ヨナに対して、主が「ニネベに行け、もうすぐそこは滅びるから、人々に知らせよ」と言われました。しかし、ヨナは主の命令を無視して、ニネベとは逆の方向のタルシシュ行きの船に乗ります。その船は嵐に逢い、難破しそうになります。船員は荷物を捨て、乗客は各々の神に祈り求めます。しかし、ヨナだけは船底で寝ていました。この嵐の原因がヨナだとわかると、人々はヨナを縛って海に投げ捨てます。ヨナはこの嵐は、主の言葉に従わなかったことを知っていました。神は、海に投げ出されたヨナを大きな魚に飲み込ませ、ヨナはそこで神に祈ることになります。