刈り取りの季節

2ペテ3:7「しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです」
2011年にもなると温暖化や環境汚染などの問題がグローバル化し、世界規模で二酸化炭素の排出量をなんとかしよう…などと、会議が開かれています。しかし聖書によるならば、この世界をどんなにきれいにしようが、浄化させようが、やがて滅びることが書かれています。きれいな空気は大切ですし、きれいな水も生活には不可欠です。一生懸命、今の地球を手入れし、長らえるように整えても無駄です。この世は火によって焼かれることが決まっているからです。人がどんなに祈ろうが、断食しようが、御心は変わりません。もしそうなら、環境などのことより、人の心に目を向けひとりでも多くの人が救いに預かることを努力してみてはどうでしょうか?今は刈り取りの季節です。まもなく日本にも大きな波が来ると思います。どれだけ信じて準備していたかによって教会の刈り取る人の数は違ってくるでしょう。多くの魂を預けられた教会は、真剣に御言葉に取り組んだ教会です。