死んだらどうなる?

ヨブ14:10「しかし、人間は死ぬと、倒れたきりだ。人は、息絶えると、どこにいるか」
霊的な解釈では、人が死ぬと死んだときの年齢のままだとされています。倒れた人は、神が言葉をかけて呼び出さない限り、勝手に出てくることは許されません。それは最後の審判のときだと考えられています。それ以前に生き返る、あるいは新しい肉体を与えられる人たちは千年を主とともに過ごすことができます。空中で主と出会うことができるのも、すべてのクリスチャンではありません。すべては信仰によります。主を知り、主を認め、恐れをもって主に仕えた人たちに無条件で栄光の冠が与えられます。と同時に、千年を主とともに生きる資格を与えてもらえるのです。教会に集ったから、とか、洗礼を受けたから、などと条件を付けてはいけません。すべての結果は心の中から得られるからです。いつわりの祈り、賛美をどんなにしても、心からするものでなければ何の意味があるでしょうか?主はいつも純粋な信仰を求めておられます。