やあやあ我こそは

2サム2:14「アブネルはヨアブに言った。「さあ、若い者たちを出して、われわれの前で闘技をさせよう。」ヨアブは言った。「出そう。」」
日本の鎌倉時代までの戦いは、陣の代表の武将が「我こそは○○なり」と名乗り、相手の代表者と戦うというスタイルでした。それが前哨戦です。この戦いでは勝敗は決まりませんが、戦闘能力の高い武将を失うことで軍の士気が下がってしまいます。ちょうどこのような戦いがダビデの時代にあったのです。ダビデ自身もゴリアテと1対1で戦いました。今から3000年も前の話です。やがてイスラエルはバビロン捕囚にあい、その後消息が不明になっています。それがおそらく2500年前ごろではないかと言われています。鎌倉時代は今から900年ぐらい前の話ですから、もしイスラエル人がシルクロードを経て日本に来たとするなら十分に時間の余裕はあります。もちろん日本が影響を受けたのはイスラエル民族だけではありませんが、多くの影響を及ぼしたのは間違いありません。聖書に書かれている多くの出来事は日本の風習として残っています。日本人がイスラエルの子孫かどうかはわかりませんが、現在使われているカタカナはヘブライ文字の影響を深く影響を受けています。推論ですが、日本人が救われないのはユダヤ人として扱われているからなのかもしれません。それは終わりの時代に重要な役割があるからだと信じます。