奥義が告げられ

1コリ15:51「聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです」
生きている間の肉体の限界は120年です(創6:3)。神の決めた限界を超えて生きることはできません。しかし最初の肉体と、後の肉体は違っています。最初に与えられた血肉では、神の国を相続できません(50)。パウロの言う奥義は、死んで眠ったようになるのではなく、意識は生きており新しい朽ちない肉体を持つことにより神と共に永遠を生きるようになるのです。すべては比喩で聖書に例えられています。「予兆」と「成就」…すべてはこの関係の上に成り立っており、神がなさることはすべてこのパターンに当てはまります。幸いなことに私たちの時代は「成就」の時代で、キリストの復活はすでに歴史の出来事となっています。朽ちない体になって、神を賛美する機会はあとわずかな時間で訪れると思います。聖霊の力は回復しつつあります。日本でも初代教会で起きた出来事を見ることが出来るようになるでしょう。世界中で最後が日本であることは嬉しいことか、悲しいことかはわかりませんが、間もなくリバイバルの時です。