雅歌3章 支柱は銀、背は金

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雅3:10「その支柱は銀、背は金、その座席は紫色の布で作った。その内側はエルサレムの娘たちによって美しく切りばめ細工がされている」

聖書の雅歌の中にソロモンが自分の恋する女にあいにく様子が書かれています。ソロモンはレバノン杉で作られたみこしに乗っており、支柱が銀、背もたれは金でできていました。彼は恋人との約束の時間に遅れたのでしょう。時間は夕刻を過ぎています。みこしの周りには60人の勇士たちが護衛として従っています。時間に遅れたソロモンがお忍びで恋人に会いにきたために、夜襲に備えて厳重に警戒していました。。その地はレバノンで、ソロモンの恋人はユダヤ人ではなかったのです。ついに恋人はソロモンを見つけ再会を果たします。