変更されること

黙7:4「それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった」
ユダ、ルベン、ガド、アセル、ナフタリ、マナセ、シメオン、レビ、イッサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベニヤミン…さて、12部族と違っているのはどれでしょう?まず、レビは祭司職で土地を割り当てられませんでした(民18:23)。レビ族が外れたことで12人兄弟は11人になりました。しかし、ヨセフの子供エフライムとマナセがヨセフの代わりに相続することにより、11-1+2=12となり、12部族とレビ族がイスラエルの部族と言われてきました。この章では、ダンがはずれ、レビが入っています、また、エフライムの代わりにヨセフが数えられています。終りの時代に12部族の名前からチェックし直さなければなりません。聖書に割り当てられた、12部族そのままではないようです。イエス様の弟子も最初のオリジナルメンバーは最後までイエス様と行動をともにできませんでした。イスカリオテのユダが抜けマッテヤが加えられました。神様の計画は私たちにはわかりません。このように何かの理由でメンバーの名前が変わってしまうことさえ、ご計画の一部だと悟るべきでしょう。