エステル記7章 

youbube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCiH2__OOu9VDtHgMvYg6fjA

エステル7:7「王は憤って酒宴の席を立って、宮殿の園に出て行った。ハマンは王妃エステルにいのち請いをしようとして、居残った。王が彼にわざわいを下す決心をしたのがわかったからである」

ペルシャのクセルクセス王の王妃エステルは、宰相ハマンの企みを王に暴露しました。それはペルシャにいるユダヤ人を全て根絶やしにしてしまうもので、同胞であるエステルにとっては看過できない者でした。第二次世界大戦で、ドイツのヒトラーユダヤ人を迫害しました。地球上からユダヤ人を抹殺することがヒトラーの計画です。しかし、このことが引き金となり、第二次世界大戦の後に多くのユダヤ人はシオンを目指し始めます。しかし、ユダヤ人を迫害すればするほど、ユダヤ人は増え続け、歴史の中でユダヤ人を抹殺できたことはありません。それどころか、ユダヤ人はイスラエルを建国し4度の中東戦争にも打ち勝っています。非公式ですが、イスラエルは核を保有しており、近隣諸国はイスラエルの核を恐れて、面と向かって戦争する国はありません。