わたしが地を造り

イザヤ45:12「このわたしが地を造り、その上に人間を創造した。わたしはわたしの手で天を引き延べ、その万象に命じた」
21世紀になっても未知の生物は多く存在し、現在でも新発見される新種は後を絶ちません。絶滅した種もありますが、地球上にはおそらく1000万以上の種類の生物がいると言われています。そのうち陸上に住む生物はおよそ100万種で、その85%が昆虫とされています。海に関する生物はいまだに名前さえつけられていないものもあり、全生物の90%を占めています。微生物にいたっては、発見しようとしても見つからず、ほとんどが偶然によって見つかっています。近隣の天体には、微生物でさえいないと言われている中で、地球だけにこれだけの生物が存在することは奇跡としか言いようがありません。すべてが偶然だという進化論者の思考回路はいったいどうなっているのでしょうか?主の天地創造は、英知を尽くした最高の創造であり、その中で人はもっとも優れたものだと思います。どんなに小さな微生物であっても、主がデザインし目的を持って造られたのです。まして人間はどれだけの力を注いで造られたことでしょう。