経済が傾いたとき

マコ13:32「ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます」
ドルは信用できなくても円は信用できると思われ、円の異常高が続いています。いま、世界の経済は傾いています。世界中に福音が伝わると言われるなら、日本はどうでしょうか?日本と北朝鮮の宣教の状態は同じぐらいです。日本が自由に伝道できる国であることを差し引いても、日本人が福音を受け入れる割合は少ないと思います。逆に中国で伝道した宣教師たちは御言葉の力強さを改めて知ったことでしょう。終わりが近づいたと多くの人が言いますが、全世界に福音が述べ伝えられるのにはまだ時間がかかりそうです。多くのイスラム教国、仏教国などキリストの愛を述べ伝えなければならない国は多くあります。では日本でのリバイバルはいつ起こるのでしょうか?韓国、南アメリカ、アフリカなど貧困を経験した国々は、ことごとくリバイバルを経験し、多くの人が主のもとに集まっています。終わりのときはイエス様でさえ知らないと言っています。もしそうなら、終わりが来る前に日本に主を求める飢えかわきが起きることを心から願います。日本の経済が傾いたときはチャンスかもしれません。不適切な発言かも知れませんが、繁栄が高慢をもたらすなら、逆も真なりだと思います。日本も主に愛されているのです。